坐骨神経痛でお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか？
以下のようなお悩みがある方は
当院にご相談ください！
どこに行っても、何をしてもよくならない
はっきりした原因が分からず、とりあえず湿布を渡される。
一時的には良くなるも、すぐに元に戻る。
自分のこの坐骨神経痛は良くならないと諦めかけている。
坐骨神経痛を忘れて趣味を続けたい。
この坐骨神経痛がどんどん悪くなったらどうしよう、、、と不安がある。
あなたはいくつ当てはまりましたか？
このように「好きなことを心の底から楽しめない」「将来どうなるんだろう…」と不安を抱えながら生活するのは本当に辛いことですよね。
私は多くの患者様に関わらせていただく中で、様々なお悩みや不安と対面してきましたが、「もっと早く相談しておけば良かった」とおっしゃっていただくことがほとんどです。
もしあなたが一つでも当てはまれば
一人で抱えずに一度当院にご相談ください。
目次
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「本気でこの腰痛をなんとかしたい！」と思う方は当院に一度ご相談ください。
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坐骨神経痛の原因は？
原因①お尻の筋肉の硬さにより、その下にある神経が圧迫されて起こる
坐骨神経痛で一番多い原因としては、梨状筋というお尻の筋肉が硬くなることで、その下にある坐骨神経を圧迫し、腰から足にかけて痺れや痛みを引き起こしていることが挙げられます。
原因②脊柱の間が狭くなり神経を圧迫している
背骨にはたくさんの神経が通っています。
背骨の間が狭くなり、その神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こしている原因となるのですが、例えば脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された方は坐骨神経痛の症状が出現することが多いです。
「じゃあ手術しか改善しないのか？」というと必ずしもそういうわけではありません。
脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断された方でも、筋肉の硬さが原因であることが多く、そのような場合は原因である筋肉を緩めることで改善するケースがあります。
坐骨神経痛の症状
- お尻から足先にかけての痺れや痛み
- 長時間同じ姿勢でいるのが辛い
- 腰を曲げたり、反らしたりすると痛みが強くなる
- ふくらはぎがピリピリ・ジンジンしたような痺れが出る
など。
急性のものではかなり痛みが強く伴うことが多く、当院でも駆け込んで来られる方が多いです。
このような症状がいきなり出てくると怖いですよね。
それがなかなか良くならず、長引くと、どんどん不安になってきます。
一般的な坐骨神経痛の対応
整形外科や整骨院に行った際に坐骨神経痛の対応としては以下のものが挙げられます。
- 痛み止めの薬をもらう
- ブロック注射をされる
- 痛いところを温める
- マッサージ
など。
これらはどれも間違いではありませんが、根本的な改善にはなりません。
痛みが強い時は、痛み止めをもらいながら生活していく必要がありますが、それをずっと飲み続けないといけなくなるのは危険です。
薬を長く続けると、内臓への負担は大きくなります。
ブロック注射もただ痛みを麻痺させているだけですし、痛いところを温めたり、マッサージしても原因を分かっていなければ意味がありません。
坐骨神経痛から解放されるためには、「あなたの痛みの原因がどこにあるのか？」を知り、そこに直接アプローチしながら生活習慣を見直すことが1番確実なのです。
そのためには、正しく体を評価してもらえるようなところに、しっかり見てもらいましょう。
私の坐骨神経痛ストーリー
実は私自身、坐骨神経痛になってしまった過去があります。
今から8年ほど前、理学療法士として訪問リハビリで働いていたときの話です。
仕事の移動で車の運転をしていると、突然左のふくらはぎがピリピリし、痛みも強くなり車を停車させました。
しばらくすると収まりますが、またしばらくすると痛みが出てくる。
このような状態が10日ほど続き、かなり不安になっていました。
理学療法士として働いていた時は痛みを紛らわすことはできても、筋トレや運動などで時間をかけて少しずつ良くしていく方法しか知らず、その場で痛みを取ることは不可能だと思っていました。
ちょうどその時、技術レベル向上のために、ありとあらゆる勉強会やセミナーに参加していました。
そして、ある日参加したセミナーで「筋膜のつながり」を使った技術を習いました。
そこで講師の方に痛みのことを相談し、軽く体を触ってもらったら、すぐに左足が軽くなり、しかもそこから痛みが出ることはなくなりました。
そこで私「痛みは取ることができるんだ！」と衝撃を受け、「筋膜のつながり」を勉強し、あらゆる技術を組み合わせた独自メソッドを開発しました。
当院の施術について
まずは痛みの改善にとって一番重要である評価をおこないます。
そして原因である筋・筋膜に対してアプローチしていきます。
電気治療などは一切せず、マンツーマンで院長の手で筋膜リリースという技術で筋・筋膜をほぐしていきます。
またご自身で簡単にできるセルフエクササイズについても指導させていただきますので、痛みの戻りを最小限に抑え、改善を目指します。
筋膜リリースについて
筋膜リリースとは、全身を覆う筋肉の膜なのですが、それが縮んだり、硬くなったりして滑りが悪なってしまうことで痛みが出てきます。
それを解消するのが筋膜リリースになります。
筋膜由来の痛みの特徴として、痛みが出ているところが原因でないことが多いです。
例えば坐骨神経痛であれば、冒頭に解説した梨状筋だけでなく、お腹の筋肉が硬くなることで、骨盤や背骨の歪みが出ていることが原因という場合もあります。
なので、どこが原因なのかは人によって違うので、しっかりとお身体を評価していく必要があります。
よく巷で、「坐骨神経痛はこうしたら良くなる！」みたいな情報があったりしますが、それが当てはまらない方も多いので注意してくださいね。
こちらの記事もどうぞ
坐骨神経痛の原因の筋肉について詳しく解説している記事もありますので、こちらもぜひご確認ください！
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