【常識!?】腰痛を改善するには「足」が重要!!
こんにちは!
京田辺市で唯一の慢性腰痛専門整体院 ボディケアサロン CORD-コード-
院長の岩村康平です。
本日は
「腰痛で足をみる理由」
についてお話をしていきます!
そもそも腰痛の原因は「腰自体に原因がない」ことがほとんどです!
これは過去にもずっと言ってきていますが、お尻の筋肉やお腹の筋肉が原因であることが多く、そういった場合は腰をいくらマッサージなどしていても改善しません。
本当の腰痛の原因というところを診ていくと、痛み自体は簡単に取れてしまうケースがほとんどです。
ただ、それでも日常生活を送っていると、痛みが少しずつ出てきてしまい、結局「以前の状態に戻ってしまう」ということがあるのも事実です。
それはどう考えるかというと、腰痛の原因である筋肉を緩めることで、痛みは取れたけど普段の動作でまた腰痛に関係する筋肉が硬くなってしまうという状態と言えます。
ではそれを改善するためにはどうすればいいのか?というと、
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「原因の原因」
を診ていく必要があります。
原因の原因ってどうゆうこと!?って感じですが^^;
普段日常生活において毎日歩かれると思いますが、この歩き方が悪いと腰痛の原因の筋肉が硬くなり、痛みのもどりが出てきてしまいます。
そして歩いている時は「足」が常に地面に接しており、この足から受ける影響力はかなり大きいということになります。
つまり原因の原因は「足」であることが多いということです。
そして足がどのような状態であると、動作に影響してしまうのかというと、
「足の長さが左右で違う」
というケースです。
「脚長差」とも言ったりしますが、
左右の足の長さが違うことで歩行などの動作のバランスが崩れ、そのバランスを保とうとして、お尻の筋肉やお腹の筋肉が硬くなったりしてしまいます。
そしてまた腰痛が出てきてしまうという流れになります。
ですので一度仰向けで足を揃えていただき、ご自身の足の長さをチェックしていただければと思います。
ということで本日は腰痛で足をみる理由についてお話させていただきました!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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ボディケアサロン CORD-コード-
岩村康平
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この記事を書いた人
岩村 康平
1987年生まれ。京田辺市の腰痛専門整体院 ボディケアサロンCORD-コード-の院長。理学療法士免許を取得しリハビリ職に従事した後に、腰痛専門整体院を開業。腰痛や坐骨神経痛、膝の痛みなどに関する情報を発信しています。